お尻ニキビを解決する自宅ケアガイド

皮膚科

ここでは、皮膚科で行われるニキビ治療の種類や方法について詳しく解説していきます。
顔だけでなく、お尻ニキビで診療を受ける方も多いので早く治したい方は一度受診してみるのも良いでしょう。また、かゆみや痛みを伴う場合はニキビ以外の疾患の可能性もあるので、早めに受診するのがおすすめです。

皮膚科で行われるニキビ治療の種類・方法

セルフケアの場合、ニキビ専用の美容液などを使って気長にお手入れしていくので重症化したニキビには効きにくいことが多いですね。しかし、医療機関のニキビ治療であれば大よそ1ヶ月程度でかなりの改善が期待できるケースが多いのでオススメです。

治療法によっては、健康保険が適用になるものもあります。その場合、自己負担は3割というのが一般的です。

保険が適用される治療

  • 外用レチノイド…毛穴のつまりを取り除く塗り薬。海外では標準的なニキビ治療の薬です。ニキビの前段階の微小面ぽうから、白ニキビ・黒ニキビ・赤ニキビまで幅広く治療することが可能です。
  • イオウ製剤…初期の炎症のないニキビに効果的です。ニキビに直接塗ることで、毛穴につまった角質を剥がして開きやすくします。
  • 抗菌薬…炎症を起こした赤ニキビに使われることが多い薬です。いくつかの種類があるので症状に合わせて処方されます。塗り薬と飲み薬の2種類があります。外用レチノイドと併用されることも多いようです。
  • 面ぽう圧出…専用の器具を使い、毛穴に詰まった皮脂や角質などを取り除いていきます。場合によっては痕が残ることもあるようです。

保険外の治療

  • ケミカルピーリング…お尻ニキビ・黒ずみに効果テキメン。フルーツ酸などを使って、古い皮膚をはがして新しい皮膚の再生を促進していきます。

保険外の治療は、この他にもレーザ治療やフォトフェイシャルなどがあります。

ただし、これらのマシンを使った治療は、主に美容外科クリニックで取り扱っていることの多い治療法です。

そして、お尻ニキビの治療の場合は、女性の患者さんならやはり女医さんの方が良いでしょうから、事前に女医さんのいる皮膚科をリサーチしておくことも大切ですね。

できれば、ニキビ治療を得意としているお医者さんを探すのがオススメです。ニキビ治療が得意なお医者さんであれば様々な症例を見てきているので、患者さんの症状に合った治療を行ってもらえます。

一般的な診療の流れ

皮膚科でのニキビ治療は初めてという方のため、一般的な診療の流れについてご紹介しておきます。皮膚科に行くことに慣れていない方は不安なことも多いかもしれませんが、特別なことは何もないので安心して下さいね。

  1. 問診…ニキビが出来た時期・経過、生活習慣や体調などについて質問を受けます。
  2. 検査…ほとんどのケースでは特別な検査はありませんが、症状が重い場合には、血液検査やホルモンバランスを調べることがあります。
  3. 処置…主な処置は、カウンセリングと薬の処方になります。患者さんの肌に合った治療方法を医師が提案。生活習慣やケア法の問題点を見つけ、治療目標を決定します。場合によっては面ぽう圧出などの処置がされることもあります。
  4. 処方薬の説明…お薬が処方される場合、その使い方についての説明があります。しっかり聞いて正しく使用しましょう。
  5. 日常生活での注意点…食生活や洗顔時に気を付けるポイントなどについてアドバイスを受けます。
 
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